炊飯器は炊飯中に上記が出ても大丈夫なところに置かなければなりません。
そのため、収納場所が限られ、狭いキッチンのスペースを有効活用するのが難しいのが現状です。
ここではそんな炊飯器でも収納場所問題を解決して、収納場所を増やすことができるような、様々なタイプの炊飯器を置く台を紹介します。
スライド式置き台(引き出し付き)
これは炊飯器の下は引き出しとスライド棚が付いていて、引き出しにはお箸やふりかけなど、ちょっとした小物を収納しておくことができます。
またスライドは、ご飯をよそうときなどに、引き出してお茶碗を置くための第として使うことができます。
ご飯をよそう時、このスライド台があると、すごい便利なんですよね。
このスライド台がない時、よそったご飯を隣の電子レンジの上に乗せておいて、端っこに乗せていたせいで、落っことしてしまったことがありましたw
このスライド台があると、よそったご飯を乗せて、他の人の分のご飯を安心してよそえますw
炊飯器用後付スライド棚
通常の炊飯器の置き台は、置いてある台そのものは動かず、下の台がスライドするタイプです。
この場合だと、棚の内側に設置した時に、蒸気の逃げ道がなくなるので、熱が棚にこもってしまいます。
しかしこれは炊飯器を置いてある台自体がスライドして前に出るので、炊飯時に水蒸気がこもってしまっていて困っているときなどには最適です。
炊飯器を棚の中においてある人は、水蒸気が棚にもろに吹き付けていて、棚が水蒸気でカビたり腐ったりしないかと心配になっていたことと思います。
>このスライド台で解決ですね↓
シンプルだけどジャストフィットのtower 炊飯器ラック
スライドとかの機構は必要ないけど、炊飯器を置く場所にもう一つ、スペースを作りたい、という時におすすめなのが、このtower 炊飯器ラックです。
デザインもシンプルながらおしゃれで、実用性も高いです。
あれ?幅が広すぎない?と思った方!伸縮式なので幅はぴったりサイズにできますよ。
なによりも、作りも頑丈なので、安心感があります。
>伸縮式だから幅は調整可↓
スリムタイプの炊飯器ラック
炊飯器一個分の隙間があるのなら、この炊飯器用に設計されたスリムタイプの炊飯器ラックがおすすめです。
炊飯器を乗せる部分はスライドになっているので、ご飯を炊く時は前に出すことで、蒸気がこもる心配もなくなります。
>スライドも付いてるラックです↓
ダイソーの組み立て式スチールラック
見た目にこだわらないからとにかくコスパいいものがほしいというのであれば、ダイソーのスチールラックがおすすめです。
上記の場合、30x30の天板2つに、ポール4本、固定具2セット必要になるので、合計900円かかります。
百均であっても100円ではなく900円かかりますので要注意です。
また、大きさもよく確認しないと、せっかく買ってきたのに、うまく炊飯器が乗っからなかったということが起こるので注意です。
まとめ
炊飯器の収納場所を有効活用するための様々な置き台を紹介しました。
スライド式置き台や後付スライド棚、シンプルでフィットするtower 炊飯器ラック、スリムタイプの炊飯器ラック、さらにはダイソーのコスパ良好なスチールラックまで、多彩な選択肢が揃っています。
スライド機能付きの台は蒸気問題を解消し、引き出し付きのものは小物の収納にも便利です。tower 炊飯器ラックは伸縮式でデザイン性も兼ね備えており、スリムタイプは限られたスペースにぴったりです。
さらに、ダイソーの組み立て式スチールラックは経済的で実用的ですが、サイズ確認が重要です。
これらの置き台を活用すれば、狭いキッチンでも炊飯器の収納問題を解決し、効率的にスペースを使えるようになります。
自分のキッチンに合った最適な置き台を選び、快適で便利なキッチン環境を実現しましょう。